第2回
「タレントや芸能人御用達、高級旅館が“ご指名”の
『FUKUBISUI(福美水)』がスゴい!」
女優や女性タレントがもっとも傷つく言葉の一つに「劣化」がある。SNSでエゴサーチをして自身の名前の後にこの二文字が記されていると「本当に落ち込む」と聞く。
現在、「キレイはこれでつくれます」がベストセラーになっているMEGUMIさんもその一人。グラビアアイドルをしていた20代の頃、撮影のため年の3分の2を南国で過ごしていた頃、日焼けオイルを塗って紫外線を浴びまくりなのに肌のケアを全くしていなかったという彼女は、それでも特に目立ったトラブルがなかったため、自身の肌は強いと思っていたそうである。
ところが28歳の頃、ふと鏡を見ると“ほうれい線”がくっきり刻み込まれていたという。ちなみに“ほうれい線”とは、小鼻の脇から顎先に向かってできるシワのこと。加齢や乾燥だけでなく、骨格や筋肉の影響を受けるため、進行には個人差があるといわれる。
当時MEGUMIがテレビに出るたびネットに溢れていたのが「MEGUMI 劣化」「MEGUMI ほうれい線ヤバい」といったワードだったとか。そこで一念発起して日々のケアに励んだところ、約10年後、自信を喪失するきっかけとなっていた“ほうれい線”の存在感がなくなったのだという。
彼女のエピソードを聞き、改めて鏡を見るという行為は本当に大事なのだと思った。皆さんの顔は、いま、どうなっているだろう。
マスクを外すことも多くなった昨今。「あれ? こんなに頬がたるんでいただろうか」とか、それこそ「“ほうれい線”がこんなに深かっただろうか」と愕然とした方は少なくないと思う。コロナ禍、大口を開けて笑ったり、人と会話を交わしたりすることが激減した結果、表情筋が衰え、頬がたるむ「ブルドッグフェイス」になりつつある方もいらっしゃることだろう。
女性の場合、マスクが汚れてしまうからと塗っていなかったファンデーションや口紅にまた御世話になるというとき、改めて素顔と向き合うことにもなっていることと思う。
巷には化粧品情報が溢れている。スキンケアをゼロから考え直そうとしている方も少なくないなか、「まずは、このシリーズからリスタートしよう」と多くのタレントたちから“御指名”されているのが「FUKUBISUI(福美水)」である。
芸能人と「FUKUBISUI(福美水)」との出会いは御用達旅館にあった。芸能人や有名人のカップルが“お忍び”で利用することで知られる高級旅館『強羅花壇』のアメニティとして使われているのが「FUKUBISUI(福美水)」なのだ。
ホテルや旅館の客室の洗面所に置かれているのが“アメニティ”。石鹸、シャンプー、トリートメント、歯ブラシ、櫛、手ぬぐいなど無料提供される消耗品の中に、化粧水や乳液なども入っている。それは老若男女、誰が使っても安心できる基礎化粧品でなければならないのは当然のこと。
それが高級旅館の“アメニティ”ならば、すべてワンランク上のモノでなければならないだろう。
果たして『強羅花壇』に選ばれたのが「FUKUBISUI(福美水)」。「アレルギーや敏感肌など様々な肌トラブルに悩まされた」経験をもつ開発者が「こんなのあったらいいな」という想いを製品化したスキンケアラインだ。
コロナ禍、言われ続けた肌トラブルのひとつに“ゆらぎ肌”がある。これは、温度や湿度の変化にうまく適応できない肌の表皮のバリア機能が低下し、一時的に肌が敏感になっている状態を表す。気候の変化だけでなく、花粉や紫外線などの外部刺激も一つの原因と言われている。コロナ禍、ずっと装着していたマスクの“刺激”を受け、実は多くの人がこの“ゆらぎ肌”になっていると言われる。「FUKUBISUI(福美水)」は、この“ゆらぎ肌”に悩む現代女性のための総合化粧品でもあるのだ。
オススメの1本は「顔・からだ用化粧水」の「福美水」だ。洗顔後や入浴後、まだ肌が濡れているうちにたっぷり使える化粧水。毛穴の開きにはコットンに浸して“コットンパック”がオススメだ。
「顔・からだ用ジェル状保湿クリーム」の「福美水クリームジェル」は、スーッとなじんで、ベタつかないので、これからのシーズンに助かる一品。日焼けを防いでくれるうえ、男性の髭剃り後のケアにも使えるのだ。
「FUKUBISUI(福美水)」シリーズはボトルの色が真っ白でデザインがすべてシンプル。“ジェンダーレス”ともいえる見た目は、自宅の洗面所に並べてもインテリアの“邪魔をしない”し、家族と兼用で使えるというのも私のお気に入りポイントだ。
最近もっとも気に入っているのは「福美水ごまオイル」である。近年は、“オイル美容”なるワードもトレンドになっている。私のスキンケアの順番は、まずこの「~ごまオイル」を肌に塗ることから始まる。オイルというとベタベタするのでは?と思われるだろうが、この「~ごまオイル」は、無臭でテクスチャーが軽やか。サラサラと言ってもいいほどなのである。
顔やボディだけでなく、洗髪後、ドライヤーをかける前に少量を髪になじませるとツヤツヤの髪になれる。自慢じゃないが、テレビ出演の際、「どうして、そんなに髪がキレイなんですか?」と度々褒めていただくのは、この「~ごまオイル」のお陰なのである。 さらにネイルケアにも使える万能オイルだ。
万能と言えば、「ミスト状化粧水」の「福美水ミストシャワー」もオススメしたい。忙しい毎日の“時短ケア”にはもちろん、持ち歩いてスポーツジムやゴルフの後などにも大活躍する一品。“髪の化粧水”としても使えるので、女性はバッグの中に、男性もビジネスバッグの中に忍ばせておくと、あらゆるシーンに使えるモノだ。
他にも「福美水ハンドクリーム」や、「福美水クレンジングミルク」、「美容液」の「福美水パワーGセラム」、「顔・からだ用UVクリーム」の「福美水UVクリーム」、そして「福美水ダイコンソープ」も。この「石鹸」は、肌のざらつきや毛穴汚れにはクレイ(グレー)を、肌荒れには大根(白)を多めに使い、たっぷりの泡で洗うと、さっぱりするのに、やわらかな洗い上がりとなる。こちらも男性にオススメしたい。
芸能人御用達の高級旅館『強羅花壇』が認めていることで芸能界に広まった「FUKUBISUI(福美水)」。ギフトにも最適だ。
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