【第26回】夏はやっぱり花火大会!
デイリースポーツまるしぇをご覧のみなさん、こんにちは。
やや夏バテ気味、中の人6号・Tです。
今回は花火大会のお話を。
コロナ禍で全国的に中止となっていた夏の花火大会ですが、今年はようやく各地で開催されているようです。
なかでも先日開催された東京・隅田川花火大会は、ナント103万人もの観客が集まったとのこと。
103万人といいますと、ひとつの県や政令指定都市の人口に匹敵する人数です。
皆さんどこでどのように見ていたのか。
今のところ大きな事故も無かったようで一安心ですが、今後も注意が必要ですね。
私は兵庫県出身で、20代までは関西各地の花火大会によく出かけていました。
地元・神戸の海上花火大会、淀川花火大会、宝塚花火大会、びわ湖大花火大会等々。
なかでも印象に残っているのが、大阪府富田林市で開催されていたPLの花火大会(花火芸術)です。
学生時代の下宿先からも観覧できたのですが、当時は8月1日になると朝から1時間おきに花火があがり、その日をお祝いしていました。
最後まで見ごたえたっぷりで、圧巻のフィナーレでは一瞬、夜が朝になったかのようなド迫力の花火があがっていました。
残念ながらPLの花火はコロナ禍以降、今年も中止のようですが、再開されたら、また見に行きたいなと思っています。
夏の花火大会は各地で7月末から8月上旬がピークのよう。
現地に行かれる時は余裕を持って、お出かけください。
個人的には開催場の一駅先あたりから観覧できる場所をおススメします。
真夏の良き思い出を!