【第11回】ボートレース担当のお仕事。

【第11回】ボートレース担当のお仕事。

 

デイリースポーツまるしぇをご覧の皆さん、こんにちは。

入社5年目、中の人・Aです。よろしくお願い致します。

 

初めての執筆ということで、自己紹介させて頂きます。

2019年入社。大阪広告事業部に配属され、2020年7月より東京勤務。

出身は大阪府。趣味はサウナ。

 

今回は私のお仕事についてお話します。

 

デイリースポーツにはいろんな仕事がありますが、私はボートレース担当として、働いています。

入社当初はボートレースの知識はゼロで苦労しましたが、「舟券を買わないと覚えない」との先輩からの教えで、たくさん舟券を買いました。

ボートレースには約1600人の選手がいるので、「こんなん覚えれる気しやん」と弱音を吐いていましたが、懲りずに買っているうちに選手の名前も覚え、良いのか悪いのか、今ではネット投票サイトと睨めっこしながら購買意欲と格闘中です。

大阪に帰省した時、友達に「どんな仕事してるの?」と聞かれたときは、「舟券買ってる」と答えてます(笑)。

 

 

皆さんはボートレースってどんなイメージですか?

行ったことが無い方は少し怖いイメージがあるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

VRを使ったボートレース体験(VRスプラッシュバトル)ができたり、レース場内には子ども向け施設「モーヴィ」が設置されたり、家族で楽しめるボートレースパークに進化しています。

ボートレース場は全国に24場あるので、お近くのレース場に遊びに行ってみるのもおすすめです!

 

 

先日、ボートレース尼崎への出張がありました。

尼崎は私が初めて行ったボートレース場でしたが、懐かしさよりも当時の苦い思い出が蘇ってきました。

 

そんなことはさておき、尼崎3R。

最近は調子が悪いので、どう予想しても当たる気がしません。

 

こういうときは〝必殺〟デイリーカラー舟券を購入。

「1(白)-2(黒)-5(黄色)」。

これがまさかの的中!

 

久々の的中にうれしさが溢れ、上司から「ニヤニヤすな」と鋭い突っ込みが…。

余韻に浸りたいところですが、初めて来た時の気持ちを思い出し、表情を引き締めました。

 

次回の出張先はボートレース児島。

ビッグレース「SG・オーシャンカップ」が7月18~23日に開催されますので、皆さんもチェックしてみてください。

私もお仕事頑張ります!